<合理化>ワクチン接種が楽しくなるように
エアラインパイロットになる方法は,
とあり,複雑な制度ですが,
今回のワクチン接種もかなり複雑になっており
1,医療従事者 2,高齢者,基礎疾患持ち 3,若年層
とあり,
一回目,二回目とあり,2回目は一回目から3週間後
という条件があります。「接種券」をゲットできれば次のステージに進めます,
しかし摂取場所ですと
1,市町村の集団接種会場
2,自衛隊の集団接種会場
3,近所のお医者さん
と,「目的地」は同じでも様々な場所がありました,更に予約の手段ですが
1,電話 (つながらない事がおおいです)
2,かかりつけ医に直接行く
3,Web
とますます航空券予約になってきました。そこで
「コロナワクチンナビ」という厚労省のサイトで近所の住所を入れて,電話,Web,不明という形で表示。更にWeb予約の病院は,なんと時間帯でWEB予約ができるのがあり,かつ残り何本と「空席」が出ておりました。
30分後の「空席」を予約し,一分で接種が終わりました。
ここの病院の院長はエアラインのシステムを熟知しているのか「2回目の3週間後」,つまり「往復予約」というシステムを取り入れており,接種のあとは次の接種の予約が完了されておりました。
今後の課題と感想
2回は面倒ですが1回になると思います,またインフルエンザを含めて「集団予防接種」で義務化したほうが負担が少ないと思います,集団予防接種による救済措置もあります。もしかしたら献血ルームみたいな所で「集団予防接種」に属するワクチン接種が受けられる日も近いかもしれません。
マスコミのワイドショーで「あーだこーだ」聴いてる間に免疫力が下がりますので木村先生の本を読むとわかりやすいです。